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中世のヨーロッパで生まれた紋章。合戦の際、個人を識別するために用いられたのが始まりとされています。兜で固めた兵士たちが、アーモンド型の盾に自分がわかるようにオリジナルの図柄を描いたのです。やがてその図柄は個人や家を表す紋章として継承性を持ち始め、やがて個人や家族にとってかけがえのない絆を象徴するものとなりました。Heraldry Collectionインタリオシリーズはヨーロッパ各地で根付き、洗練されていったさまざまな紋章をモチーフに、イタリアのカメオArtisanが作り上げました。すべて手彫りのため、同じモチーフであってもその表情は一つひとつ異なります。自らの人生の歴史と矜持を胸元に抱き、いつしかかけがえのない人へ伝える、絆の証としてもいかがでしょうか。 |
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